| 白夜の幻想都市、サンクトペテルブルクで映し出される 日本文化・芸術の“今” |
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2010年6月18日(金)から7月7日(水)の18日間、ロシア連邦・サンクトペテルブルクにおいて、日本の現代美術・文芸作品を紹介する「Japan Art Collection in Saint-Petersburg」が開催されます。 【会期】2010年6月18日(金)~7月7日(水) 【会場】国立中央展示場マネージュ (サンクトペテルブルク) 同展覧会は、「日本の春 フェスティバル」の正式プログラムです。 |
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◆「日本の春 フェスティバル」とは 文化団体「露日友好協会」主催、在サンクトペテルブルク日本国総領事館の協力にて 毎年行われている日本文化を紹介するフェスティバルです。 「日本の春」「日本の秋」と題して、年に2回、各主催団体による文化行事が実施されており、今年で第10回目を迎えます。 |
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ロシアが誇る芸術の都、サンクトペテルブルク
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壮麗な宮殿や聖堂が並び、ヨーロッパで最も美しい都市のひとつと称されるサンクトペテルブルクは、街の至るところに流れる86 の川と運河が312 の橋でつながれているため「北のベニス」とも呼ばれています。白夜の季節にはいっそう美しさが映え、豪華絢爛な建築物をはじめとする観光地の多くがユネスコの世界遺産に登録されています。 1703年にピョートル大帝によってロシア帝国の首都として建設され、1914 年にはペトログラードと改称し、ロシア革命の中心地となりました。その後首都がモスクワに移り、24 年にはレニングラードと改称し、91 年に現名称に復しました。ロシア史上において最も激動かつ華やかなりし時代の所産を今に伝える、大国ロシア第二の都市です。 |
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エルミタージュ美術館を擁し、各分野の世界的巨匠を輩出
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歴史に翻弄されながらも、独自の文化・芸術を育んできたロシアは、あらゆる分野において一言では語り尽くせない多彩な魅力にあふれています。 サンクトペテルブルク市内にはロシア最大の文豪といわれるドストエフスキーの文学記念博物館が残されています。また、音楽の世界でも『白鳥の湖』『眠りの森の美女』『くるみ割り人形』の三大バレエ組曲で知られるチャイコフスキー、ピアノ組曲『展覧会の絵』のムソルグスキーなどを輩出し、現在も世界最高峰の舞台が日々上演されています。そして、メトロポリタン美術館、ルーヴル美術館と並んで世界三大美術館と称されるエルミタージュ美術館を擁する国として、世界のアートシーンを牽引し続けています。 |
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17世紀のロシア芸術を導いたひとりの女帝
ピョートル3 世の妃でクーデターによって即位したエカテリーナ2 世が、1764 年に購入した225 点の美術品コレクションを冬の宮殿に収蔵したところから「世界のエルミタージュ美術館」は始まったといわれています。エカテリーナ2 世は、文化と芸術、そして教育に全力を注ぎました。彼女が特に好んだといわれる古典主義(西欧諸国では新古典主義)は、約1世紀にわたり主導的な様式となり、現・国立展示場マネージュを筆頭に、エルミタージュ劇場、大理石宮殿などが、ザーハロフ(海軍省)らの手によって運河や大通りに面してこぞって建設されました。また、自身も文筆の才能に優れ、童話や戯曲などの文芸作品を残しています。エカテリーナ2 世の活動は、ロシアのみならず世界の芸術界においても重要な影響を与えました。 |
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エカテリーナ2世の意志を受け継ぐ マネージュを会場に 本展の会場となるのは、現代アートの殿堂として名高いロシア連邦国立展示場マネージュ。エカテリーナ2 世が招聘したイタリアの建築家ジャコモ・クワレンギの設計によって建築されました。国内はもとより海外からも「ロシア芸術はマネージュから生まれてくる」といわれています。展示作品は厳正なる審査を通過したもののみに限られ、「斬新かつ新風を呼び込むべき現代芸術を優遇する」という活動方針には、エカテリーナ2 世の意志が今も反映されています。 |
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| アレクセイ・ボゴリュボフ氏 | エルミタージュ美術館日本美術史学芸員。レニングラード総合大学(現・サンクトペテルブルク大学)東洋学部日本語学科卒。 |
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| イリヤ・アンドレツォフ氏 | エルミタージュ美術館西ヨーロッパ芸術史部学芸員。ロシア芸術家連盟、サンクトペテルブルク芸術大学卒。 |
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| ナタリア・ボリシャコーワ氏 | エルミタージュ美術館学芸員。2000年にロシア芸術アカデミー卒業。日本芸術・中国芸術を研究。ポターニン基金のグラントを受賞。 |
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| エフゲニー.N.ゲラーシモフ氏 | エルミタージュ美術館修復士。レンブラントの『ダナエ』の修復を担当し、その功績が認められ名誉勲章を受章。 |
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| ドミトリー・クジミン氏 | 俳句年鑑『トリトン』編集長 |
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| ドミトリー・クドリャー氏 | 俳句年鑑『ハイクナメ』編集長 |
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| K.S.クジミン氏 | 国立展示場マネージュ館長 |
| イベントタイトル | Japan Art Collection in Saint-Petersburg |
| 会期 | 2010年6月18日(金)~7月7日(水) ※6月24日(木)、7月1日(木)は休館 |
| 会場 | 国立中央展示場マネージュ |
| 主催 | Japan Art Collection in Saint-Petersburg 実行委員会 |
| 後援 | 在サンクトペテルブルク日本国総領事館 サンクトペテルブルク市文化委員会 ロシア作家連盟 |






